バクテリアのお話
こんにちは!
最近はずっと生体の話ばかりだったので、本日はバクテリアの話をしたいと思います!
最後まで見ていただけたら幸いです(^^♪
バクテリアとは、簡単に言うと細菌です。
観賞魚飼育に使われるバクテリア(細菌)は大きく分けると、3種類に分けることが出来ます。
・有機物をご飯としている有機物分解菌
・アンモニア、亜硝酸、硝酸をご飯としている硝化菌
・ほかのバクテリアの働きを助けてくれる光合成細菌
上記をふまえて、どのようなバクテリアが適しているのか説明いたします!
水槽立ち上げ時に必要となるのが、有機物分解菌と硝化菌です。



販売しているバクテリアでおすすめなのが上記の3つです。
特にハイブリッドバクテリアは、有機物分解菌と硝化菌どちらも入っているので、初心者の方に非常にオススメ
そして、有機物分解菌と硝化菌の働きを助けてくれるのが光合成細菌!

こちらは、立ち上げ時にというよりかは生体を導入してから添加するのがオススメ!!
必要な順に並べると、
水槽立ち上げ時⇒1.有機物分解菌 2.硝化菌 3.光合成細菌
生体導入時⇒1.硝化菌 2.有機物分解菌 3.光合成細菌
水替え時⇒1.有機物分解菌 2.硝化菌 3.光合成細菌
このように、環境によって使う細菌も変わってきます(*^▽^*)
立ち上げから数ヶ月経つと、水槽面がぬるぬるしていることがあると思います。
それは、バイオフィルムというバクテリアの集まりです!
水の透明感が高い水槽は、バイオフィルムがとてもぬるぬるしていると思います。
バイオフィルムは魚の餌にもなるのでとてもいい働きをしてくれます!
今回は、ここまで!
生体をうまく育てるためには、水から育てるということが分かったと思います。
生体の調子が悪いという水槽は一度、見直して今の水槽の環境に合うバクテリアを入れてみてはいかがでしょうか?
ご来店、お待ちしております!!
沖縄水族館(牧志)
住所:那覇市牧志3-19-20 1A フレンズビル
TEL:098-988-8009
営業時間:10:00~19:00
(※コロナのため営業時間を短縮しております。)
定休日:火曜日
最近はずっと生体の話ばかりだったので、本日はバクテリアの話をしたいと思います!
最後まで見ていただけたら幸いです(^^♪
バクテリアとは、簡単に言うと細菌です。
観賞魚飼育に使われるバクテリア(細菌)は大きく分けると、3種類に分けることが出来ます。
・有機物をご飯としている有機物分解菌
・アンモニア、亜硝酸、硝酸をご飯としている硝化菌
・ほかのバクテリアの働きを助けてくれる光合成細菌
上記をふまえて、どのようなバクテリアが適しているのか説明いたします!
水槽立ち上げ時に必要となるのが、有機物分解菌と硝化菌です。



販売しているバクテリアでおすすめなのが上記の3つです。
特にハイブリッドバクテリアは、有機物分解菌と硝化菌どちらも入っているので、初心者の方に非常にオススメ
そして、有機物分解菌と硝化菌の働きを助けてくれるのが光合成細菌!

こちらは、立ち上げ時にというよりかは生体を導入してから添加するのがオススメ!!
必要な順に並べると、
水槽立ち上げ時⇒1.有機物分解菌 2.硝化菌 3.光合成細菌
生体導入時⇒1.硝化菌 2.有機物分解菌 3.光合成細菌
水替え時⇒1.有機物分解菌 2.硝化菌 3.光合成細菌
このように、環境によって使う細菌も変わってきます(*^▽^*)
立ち上げから数ヶ月経つと、水槽面がぬるぬるしていることがあると思います。
それは、バイオフィルムというバクテリアの集まりです!
水の透明感が高い水槽は、バイオフィルムがとてもぬるぬるしていると思います。
バイオフィルムは魚の餌にもなるのでとてもいい働きをしてくれます!
今回は、ここまで!
生体をうまく育てるためには、水から育てるということが分かったと思います。
生体の調子が悪いという水槽は一度、見直して今の水槽の環境に合うバクテリアを入れてみてはいかがでしょうか?
ご来店、お待ちしております!!
沖縄水族館(牧志)
住所:那覇市牧志3-19-20 1A フレンズビル
TEL:098-988-8009
営業時間:10:00~19:00
(※コロナのため営業時間を短縮しております。)
定休日:火曜日